朝方まで夢中になってセキダシ(色挿しをするためにロウで柄の回りを囲う作業)をした。
やり始めたらもうちょっとだけもうちょっとだけ…となって気づいたらもう終わらせるしかない程度の作業しか残ってなかった。
作業に没頭するとなんだか自分がどこかから帰ってきたような、幽体離脱でもしたような不思議な感覚になるときがある。
ヨガのクラスで瞑想したり呼吸に集中したりする時間があるが、あの時の先生や生徒さんたちはこんな感じなんじゃないのかな?とふと思う。
残念ながら、私は雑念が邪魔をしてヨガではそういう境地になかなかいけないが。
時間を忘れるほど何かに没頭すると身体は疲れてるはずなのに、頭はやけにすっきりする。
そしてそういう感覚が瞑想なんじゃないだろうかと。
独りの時間にしかできない贅沢な一時。
瞑想タイムすばらしい。

もうあと半分、折り返し地点です。

終了です。あたまこころすっきり。
ちなみにこれは附下です。
脇にかけて縦に色を変えたすっきりしたお着物です。柄は草花のシルエット。
気づけばゴールデンウイークですね。
良い連休をお過ごしください!
私も明日から娘を連れて東京にいる両親に会いに〜☆
夫を残していってきます(;^_^A
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工房から加工の仕事をいただいた。
勤めていた時帯揚に下絵なしのフリーハンドで柄を描く仕事があってその時になんとな〜く描いた柄を師匠が気に入ってくれていつの間にかどんどん進化を遂げ、
帯揚→帯→訪問着
と商品化していった。
今いただいてる仕事はその訪問着にロウで柄を描き出し、次の色挿しができるようにすること。
昨年まで八年間師匠と二人だけで工房で働いていたが、工房にも新しいスタッフが入り、私も母になり工房を離れ、師匠との関係性もまた少し変わった気がする。
「そろそろ仕事がしたくなってきたやろ?」と言いながらお仕事をくれる師匠。
離れて感じるありがたみ、というコトバは本当ですね。ありがたい、本当に。

リニューアルした青野工房のホームページ